秒数ルールをマスターしよう!(その3)

 

 

こんにちは!たくちゃんです!

 

 

今回は、前回  前々回に引き続き

 

🏀秒数ルール

 

についてお伝えしていこうと思います!💪

 

 

前回は…

 

1⃣  5秒ルール

 

2⃣  24秒ルール

 

3️⃣  3秒ルール

 

4️⃣  14秒ルール

 

5️⃣  45秒

 

6️⃣  35秒

 

 

この6つのうち「5秒ルール」「24秒ルール」「3秒ルール」「14秒ルール」について解説しました!

 

 

なので今回は!

残りの2つ「45秒ルール」「35秒ルール」

について解説していきます!

 

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⭐さぁ、解説です!⭐

 

 

🏀45秒ルール、35秒ルール

 

この2つのルールに関連するものがタイムアウトです。

 

こちらも改正されたルールのひとつです。

 

旧ルール…

タイムアウトが始まってから、50秒後にタイマーは合図器具を鳴らして審判に知らせなければなりません。

そして、60秒が経過した時にタイマーは再び合図器具を鳴らして審判に知らせる。

審判は、タイマーの2回目の合図があるまではゲームを再開してはならない。

 

というのが旧ルールでした。

 

これが、2019年度に変わりました。

 

新ルール…

タイムアウトが始まってから、35秒後にタイマーは合図器具を鳴らして審判に知らせなければなりません。

そして、45秒が経過した時にタイマーは再び合図器具を鳴らして審判に知らせる。

審判は、タイマーの2回目の合図があるまではゲームを再開してはならない。

 

というルールに変更されています。

 

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タイムアウトはいわゆる作戦タイムですので、15秒間も短くなるのはコーチや選手にとってかなりきつい事だと思います。

 

短い時間で作戦を伝え、それを理解させる。

コーチやスタッフの腕の見せどころでもありますね!💪😤

 

このルールを知るだけでも観客席から見るタイムアウトの光景も、感心して見れるようになるはずです😊

 

 

「あの短い間に何を話してるんだ?」

と思った際にはお子さんに聞いてみましょう!

 

きっと、

盛り上がること間違いなしです!😆

 

 

さて、これで秒数に関するルールの解説は終わりです!

 

 

次回のテーマは…

🏀ワンハンドシュート

 

について解説していきます!

どんなメリットがあるのか?

届かないけど、どーすればとどく?など

ワンハンドシュートについて詳しくお伝えします!

 

 

お楽しみに!

 

 

 

 

今回のことを忘れないうちに!

 

いつでも見返すことの出来る

ブックマーク・シェアをしてください!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

 

また次回お会いしましょう!

 

 

 

たくちゃんでした!🏀