秒数ルールをマスターしよう!(その2)
こんにちは!たくちゃんです!
今回は、前回に引き続き
🏀秒数ルール
についてお伝えしていこうと思います!💪
前回は…
1⃣ 5秒ルール
2⃣ 24秒ルール
3️⃣ 3秒ルール
4️⃣ 14秒ルール
5️⃣ 45秒
6️⃣ 35秒
この6つのうち「5秒ルール」「24秒ルール」について解説しました!
今回は「3秒ルール」「14秒ルール」について解説をしていこうと思います!
前回の最後、24秒ルールについての解説で終わっていましたので、その内容に繋がる14秒ルールからお伝えしていきます!
その前に!
余談なのですが
2019年度4月からミニバスでは、ルール改正が行われています。その中に24秒ルールと14秒ルールがあります。
少し前までは、ミニバスは30秒ルールでした。
ミニバスもレベルが上がっているという証拠ですね😊💪
さて!余談は以上です!w
⭐ここから解説です!⭐
🏀14秒ルール
オフェンスが24秒以内にシュートを打ち、そのボールが外れた場合!
またオフェンスだったチームがボールを所持した場合、24秒リセットではなく14秒リセットされるというルールです。
中学校から上になると、ルールの中にバックコート、フロントコートの概念が出てくるため、14秒リセットの回数も増えますが
ミニバスは
オフェンスリバウンドを取った時のみの14秒リセットとなります!
どうです?単純で覚えやすいでしょ?☺️
意外と簡単なルールです👍
次は、
ゴールの目の前にある大きな四角の中に3秒入っていると反則になるというルールです。
とても簡単なルールですが、
⭐ここであなただけに!
覚えておいて損は無い3秒ルールの豆知識を
お教えします!
3つの3秒ルールを「適用しない状況」
1. 該当プレーヤーが四角の枠から出ようとして いる時。
2. 該当プレーヤーまたはそのチームの選手がシュート中であること。
3. 該当プレーヤーまたはそのチームの選手がシュートのためにドリブル中であること。
この3つの豆知識を知っているか知っていないかで、大幅にプレーするにあたって引き出しが増えますし、バスケの醍醐味でもある ルール内での「ずる賢いプレー」ができるようになります😆✌️
もし、お子さんが知らないのであれば
今すぐ!!!
ここはしっかりと教えてあげましょう!
さぁ、6つのうち4つの解説が終わりました!
残りあと2つ!!!
次回は秒数ルール(その3)
残りの2つの解説を行っていきます!
お楽しみに!
今回のことを忘れないうちに!
いつでも見返すことの出来る
ブックマーク・シェアをしてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
また次回お会いしましょう!
たくちゃんでした!🏀