綺麗なワンハンドシュートが必ず身につく方法
こんにちは!たくちゃんです!
今回は、ワンハンドシュートの練習方法についてです!
この記事は読むか読まないかでこれから先のバスケット人生を左右します。
この練習方法は僕が小学4年生の頃に毎日30分程度行うだけで綺麗なシュートが身についた方法です!
自分で試して、「これはいいぞ」と思ったので、中学 高校でもシュートの調子が悪くなった時は必ず行ってました😅
高校を卒業した後、アシスタントですが 1年半くらいミニバスの指導者をやっていたのですが、その時の教え子たちにも同じ方法で教えましたが、みるみるウチに綺麗なワンハンドシュートを打てるようになっていました!👍
では、練習方法です!🏀
・ゴールの真下から1歩後ろに下がった位置に立ちます
・肩幅に足を開き、利き足を拳1つ分前に出します
・利き腕でボールを持ち、額より少し上に構えます(この時に、脇が開かないように注意)
・ボールの持ち方は、人差し指と中指がボールの縫い目にかかるように持ってください
こんな感じです
・手のひらはボールにつかないようにしましょう(指1本の空間を作ります)
・膝を使って下からの力を利用してボールを押し出します(膝と肘が一直線上にくるようにしましょう)
・腕を上にあげる時はボールを額の上に構えた状態で、肘を下から突き上げられた時のように上にあげます
・手首のスナップを利用してボールに回転を加えます
・リングの真上からボールが落ちるように入るシュートが理想なので、リングに当たらないように意識をしてシュートを打ってみてください
・ある程度リングに当たらずに入るようになったら、少し後ろに下がって同じことを繰り返します
・フリースローのラインくらいまで下がったら、利き手と逆の手をそっと添えて打ってみましょう このシュートフォームが理想のフォームです
この練習を毎日たったの30分
お子さんと一緒にやってみましょう!
これであなたのお子さんは
チーム1のシューターです!✨
さて、次回は!
シュート続きで、「レイアップシュート」
について解説していこうと思います!
お楽しみに!
今回のことを忘れないうちに!
いつでも見返すことの出来る
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
また次回お会いしましょう!
たくちゃんでした!🏀